来年の薪、調達…☆

 
 早くも来年のの準備です
しっかり乾燥させないと、薪としては使えないのです…

先日、近所で多くの木が伐採され『欲しい方に提供します』とのことで
行ってきました……

 するとどうですか!!物凄い薪の山・山・山★★

 


これだけあるとテンションも上がります!!

これを薪ストーブに入るサイズにカット&割って…↓





これで下準備完了
屋根付のコンテナで1年間乾燥させますzzz…
この手間は大変ですが、それも含めて薪ストーブのぬくもりはやめられません
今は去年の薪を利用して暖をとっています。
グリーングラスの冬の風物詩『薪ストーブ』是非堪能しにいらして下さい★★


 かくた
2011.12.07 Wednesday | 18:31 | comments(0) | - | エコロジーライフ | 

エコロジー ベランダ菜園から庭造りまで

                                                     

広報と販売担当のみなべです。今日は個人的にも興味のあるエコロジーなことについて
書いてみました。
毎日植物の水遣りや、どこかで土をいじっている日々。。。
朝の水をあげると「のどが渇いたー」とどこからか植物がSOSを上げているような気がするくらい。
生きるために植物がその体内で機能させている光合成というメカニズムは水H2Oをあげなくては酸素も水素も作れない。
作られた自然は、栽培を目的に作られた苗を初め、箱庭やコンテナガーデン、庭もふくめて、人間がひと手間いれてこそ美しく機能的な循環をするのだなーと体感する毎日です。

毎日、モデルガーデンの掃き掃除をしていて当たり前だけれど気づいた事があります。
春先から夏、季節の入れ替わる時期は、重なり枝や葉に虫がつき、通気性が悪いことや土壌に酸素が少ないことなどを教えてくれる。定期的に剪定などのメンテナンスをすれば消毒の回数も少なくてすむし、思い切って木を伐採して適度な空間を維持することも時には必要なのだと。



これは園内に作らせてもらった腐葉土造りのコーナーの写真です

落ち葉拾いから、切り替えして発酵、熟成までを3ヶ月〜半年で仕上げていた方法から、昨年は2年サイクルでゆっくり熟成させるサンドイッチ型の手法に切り替えてみました。
生ゴミは入れないまでも大きなコンポストのような感覚で、時折自宅から米ぬかや藁、、籾殻などを
もってきて毎日の掃除で出る膨大な落葉を上から入れていくのです。
約9ヶ月経ってようやく三分の二くらいは完熟の腐葉土になって来ました。
  
一軒屋ですが、自宅にはまったく庭がないのでベランダ菜園をこんな感じで行う予定(予定は未定ですが、、、)でいます。


都心では テラスガーデン屋上緑化、デパートの屋根に菜園が登場するなど、CO2の削減にますます、計画的なエクステリア&ガーデンの必要性を感じます。
壁面緑化などの手法技術が取り挙げられ、製品開発も活発化しています。 
グリーングラスでも、今後もっと取り組み、顧客にも必要とあらばご提案していきたい分野です。

以上 最近のニュースより グリーングラスの園内にみるスモールエコロジー情報でした。

皆さんの エコ活動はどんなものがありますか? コメントなどで教えてください

 










 
2009.08.23 Sunday | 14:21 | comments(0) | - | エコロジーライフ | 
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